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「これって変じゃない?」SNS篇
解説
SNSで流れてくる、真偽不明の個人情報。
私たちはつい「それほんと?」と興味を持ち、誰かに伝えたくなってしまいます。
しかし、情報の正しさ以上に大切なのは「その情報を扱う権利が自分にあるのか」という視点です。本人の承諾のない性的指向の暴露(アウティング)や、プライバシーの拡散は、重大な人権侵害に繋がります。
このCMでは、日常的なやり取りの中に潜む「異常性」を「これって変じゃない?」という言葉で表現しました。
拡散の連鎖を止めるのは、画面の前のあなたの違和感です。
ぜひ、一緒に考えてみてください。
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「これって変じゃない?」外国人篇
解説
「外国人=日本語ができない」という固定観念にとらわれていないでしょうか?
- 「外国人は日本語が拙いものである」という決めつけがあるからこそ、「上手ですね」という言葉が出てきます。
- 言われた側は、「日本で生まれ育ち、何十年も住んでいる」という自分の背景を無視され、「外見」だけで「日本語ができないカテゴリーの人」に入れられたことに違和感を抱いています。
現代の日本には、多様なルーツを持つ人々が共に暮らしています。
- 見た目は外国ルーツでも、母国語が日本語である人。
- 日本国籍を持っている人。
「外国人なのに」という言葉は、無意識のうちに「日本人の見た目はこうあるべきだ」という狭い定義を相手に押し付けてしまっているのです。その「定義の押し付け」こそが、相手の困惑の正体です。
外見だけで判断をせず、まずは、「これって変じゃない?」と気づくことから、本当の理解が始まります。
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「これって変じゃない?」多様性篇
解説
「女の子=お人形」「男の子=怪獣」という古い価値観。父親は良かれと思って人形を渡していますが、それは無意識のうちに子供の「純粋な好き」を否定し、性別という枠の中に閉じ込めてしまう行為です。
「好き」に性別は関係あるでしょうか?
怪獣が好きな女の子に人形を渡す行為は、単に別の玩具を勧めているのではなく、本人の「好き」という純粋な好奇心を「性別」という枠に当てはめて修正しようとする行為です。これは、子供が持つ自由な可能性を狭めてしまうことにもつながります。
多様性(ダイバーシティ)の本質は、誰かが決めた「らしさ」に従うことではなく、自分の「好き」を自分で選べることにあります。
「その『当たり前』は、誰のための正解ですか?」CMをきっかけに考えてみてください。
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