宮崎県 人権ホームページ みんなでつくろう 一人ひとりが輝く社会 〜思いやりの心で、豊かな人間関係を〜 サイトマッププライバシーポリシー
文字サイズを変更できます文字縮小元に戻す文字拡大
HOME
新着情報
ただいま募集中
イベント情報
啓発事業紹介
啓発教材・資料案内
宮崎県人権啓発推進協議会
シンボル・キャラクター
リンク集

ビデオライブラリー

02-015 ぼくだって、きれいにしたいんだ〜アニメ

制作年(西暦) 1997
ビデオ種 VHS
時間(分) 15
説明1 ■企画 北九州市教育委員会

■制作スタッフ
制作/星野國夫
プロデューサー/金子泰生
脚本/井上淳一
監督/大賀俊二
演出/真野 玲
絵コンテ/奥脇雅晴
キャラクターデザイン・作画監督/大道博政
美術/横山幸博
音響/山田悦司
録音/オーディオ・プランニング・ユー
現像/東京現像所
アニメーション制作/J.C.STAFF
制作協力/スタジオ キャブ


■キャスト
正夫=林原めぐみ
みさき=佐久間レイ
まりこ=小山裕香
たけし=鈴木みえ
みのる=江森浩子
吉田先生=関 俊彦
おじいさん=井伊篤史
みさきの父=田中秀幸
みさきの母=豊島まさみ
説明2  この映画は、服装の汚れから「すすけのマーヤン」とあだ名され、差別に苦しむ小学3年の正夫の例をとりあげ、そうした差別の不当さに目を向けさせるばかりでなく、その差別行為に対して傍観的な周囲の児童の態度も問題にしながら、ひとりの問題をみんなの問題として解決していけるような、「仲間づくり」「学級づくり」こそが重要なのだということを訴えようとするものです。

【ストーリー】
 3年生の正夫は、なぜか最近いつもすすけた服を着ている。そして、つめなどものびたままのことが多い。ある体重測定の日、下着になった正夫は、その下着が他の子どもの真っ白なもの子に比べて、あまりにも黒くすすけているのを見咎められてしまった。
 「おまえの下着、すすけてる」、「よし、おまえのあだ名、今日からすすけのマーヤンに決定!」と、正夫は、すすけのマーヤンにされてしまったのだった。
 その日から正夫はあだ名にかこつけて、なにかにつけからかわれたり、いじめられたりすることが多くなった。あげくに、算数の九九の出来ないことまで、すすけたシャツのせいにされる始末だった。そんな正夫の姿を見て、同じクラスの“みさき”や“まりこ”は、ひそかに心を痛めていたが、その正夫が、ある日からぷっつりと学校へ来なくなってしまう。
 正夫は、腹痛のために学校に来られないということだった。先生は誰か正夫の家に、連絡の手紙をもっていってくれるようにと頼んだが、“たけし”や“みのる”などの男子は、正夫の家などに行ったらすすけがうつるといって手をあげようとしない。そこで、“みさき”と“まりこ”が学校の帰りに、正夫の家を訪ねることにした。
 “みさき”と“まりこ”が、正夫の家を訪ねてドアを叩くと、正夫のおじいさんが出てきた。“みさき”たちが、手紙を渡して正夫の具合を聞くと、おじいさんは小声で「・・・正夫に学校でなにかありましたかな?」と聞く。正夫は病気ではなかったのだ。そして、ふと部屋の中をのぞくと、そこには柱の陰から顔を半分だしてようすを伺っている正夫がいた。二人は正夫の欠席の原因が、クラスのみんなのいじめにあるということを、はっきりと知ったのだった。
 二人の心配にもかかわらず、その後も正夫は、学校にやってこなかった。“みさき”は、正夫のことが気にかかりながらも、自分が何かをすれば、今度は自分がいじめられると黙っていたが、ある日、そんな“みさき”の事情を知った父親が、「いじめられている子を、救えなかったことが、今も気になっている・・・」と、少年時代の思い出ばなしをしてくれた。そんな話を聞くにつけ、正夫のためになにかをしなければと、やきもきする“みさき”だった。
 それから何日かして、正夫がおじいさんに連れられて、学校にやってきた。そして、おじいさんが帰った後、先生は学級会を開き、「正夫君は病気ではなく、学校でいじめられるので来たくなかったのだ。だから、そのことについて話し合おう・・・」と語りかけた。しかし、「正夫は本当にすすけているのだからしょうがない」というみんなの態度には、あまり反省の色はない。そこで“みさき”は、今でも、いじめられっ子を助けられなかったことを悔やんでいるという父親の言葉を思い出し、思いきって立ち上がり、みんなは正夫の立場になって考えるように、また、正夫も自分の気持ちをはっきりいうようにと発言したのだった。
 「おじいさんとお母さんとの3人ぐらしで、お母さんが入院してしまった。そこで、慣れないおじいさんが洗濯をするので、うまく洗えない。ぼくもきれいにして、みんなと仲良く遊びたいけど出来ないのだ」・・・と話し始めた正夫の訴えに、教室中が感動と共感の渦に包まれていったのは、それから間もなくのことだった。
画像(jpg,gif,png)
分類 子どもの人権

(1/1)

 
宮崎県地域生活部 人権同和対策課 〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号(県庁8号館6階)
TEL : 0985-32-4469 / FAX : 0985-32-4454 / E-mail : メールアドレス
Copyright (c) Miyazaki Prefecture. All rights reserved.